花月の「めくり」

吉本興業がかつて経営していた演芸場・・・旧なんば花月、旧うめだ花月、旧京都花月・・・で昭和末期から平成初期にかけての閉館時まで使用されていためくりをネット上で復活させ、古き良き時代の旧花月劇場を語るブログです。
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    いくよ・くるよ
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      今いくよ・くるよ(いま いくよ・くるよ)

      島田洋之介・今喜多代門下。高校の同級生で、1971年コンビ結成。デブ・ヤセコンビの典型で、見た目のコントラストとともにそれをネタにも活かし、互いに相手の容姿等をけなしあうスタイルの漫才をよく演じていた。
      売れない不遇の時期が長かったが、くるよがお腹をたたくギャグで漫才ブームに飛び乗り、一躍看板に。ブームが去った後も、花月劇場を中心に安定した人気を保ち続けてきた。2015年5月にいくよ逝去、くるよはピンで活動中。


       

       

       

       


      花月やNGKでの大看板であるとともに、テレビのネタ番組にもよく出ていました。芸はともかく、芸人としてのオーラというか華やかさはあったなぁと思います(決して漫才が下手だという訳ではないですが)。ライバル視されていた小づえ・みどりは、漫才は古くから一級品と言われていましたが、この「華」のあるなしで売れ方に違いが出たのかなとも思います。いくくるが2人とも独身を貫き続けていたのも、変な話ですがここのコンビの安定要素の1つでもあったのでしょう。

      デブ・ヤセコンビでは、風貌に合わせてデブ側にボケを担当させるのが大多数と思われますが、ここはデブ(失礼)のくるよが実はツッコミ担当で、そのへんのミスマッチもこのコンビの特徴と言えるかもしれません。

      旧花月劇場での出囃子は、私が花月通いをしていた昭和末期以降は南佳孝『モンローウォーク(=郷ひろみ「セクシー・ユー」)』のインストバージョンでしたが、もちろんそれ以前にいろいろ変遷があったものと思います。NGKでの出囃子は何か明るい感じの曲ではありますが、曲目は不明です。

      師匠の今喜多代師はのちに今日規汰代に改名。亭号の「今」は、入門当時の師匠の亭号を現在もそのまま使い続けていることになります。ちなみに、松竹芸能のいま寛大師は師弟関係にはありません。

      1990年頃、旧うめだ花月閉館間際に撮影したものです。この当時、いくくるの出番はほとんどNGKに移ってしまっており、う花の正式出番は年に2〜3席のみ。このほか、チャンバラトリオや仁鶴師などのスケ(代演)として単発的に出る程度でした。


       

      | よんかく | 漫才 | 09:42 | comments(0) | - |
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