花月の「めくり」

吉本興業がかつて経営していた演芸場・・・旧なんば花月、旧うめだ花月、旧京都花月・・・で昭和末期から平成初期にかけての閉館時まで使用されていためくりをネット上で復活させ、古き良き時代の旧花月劇場を語るブログです。
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    笑福亭仁鶴
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      笑福亭仁鶴(しょうふくてい にかく)

       

      1962年、六代目笑福亭松鶴に入門。テレビなどを通じて全国区の人気を獲得し、桂三枝(現・桂文枝)などと並んでタレント落語家のはしりとなる。全盛期の働きぶりはすさまじいものがあったが、これによって「今の吉本の基は仁鶴が作った」とまで称せられるようになり、今も会社からは全幅の信頼を置かれている。現在同社特別顧問。

       

       

       

       

       

       

       

      「どんなんかな〜」「うれしかるかる」などギャグの宝庫でもあります。昔、大塚のボンカレーのCMにもレギュラー出演していましたね。子連れ狼ふうに「3分間待つのだぞ」とか…。

      あと、同じく親子どんのCMでは指揮者に扮して登場し「親子どん、チャイコフ好きー」とか、食べた後の丼を見せて「カラヤン!」とか、もう仁鶴パワー爆発の様相を呈していました。

       

      メディアでの人気が落ち着いた後も根強いファン層を持ち、今もNGKの出番はもちろん、本職の古典落語でもいい味の芸を披露してくれています。

       

      旧花月劇場ではとにかくマシンガンのごとく笑わせることが至上命令で、落語のようなじっくり聞かせる芸に対しては冷たい部分がありました。花月出番の落語家さんは、マクラをつないだような漫談でまずまずの笑いを取って舞台を降りる人が多いのですが、仁鶴さんは「道具屋」などの古典ネタを積極的にかけては結構な笑いを取っていました。

       

      出囃子は「猩々くずし」ですが、なぜか花月やNGKでは「だんじり」を使っていました。「だんじり」は曲調に勢いがあるものの、ベテランよりも若手や中堅向けの出囃子なので、仁鶴さんにはちょっと・・・と思ってしまいます。今でもNGKなどでは「だんじり」で上がっているのか、ちょっと気になるところではあります。

       

      赤い落語台に、見台・膝隠しなしでセンターマイクでしゃべる、うめだ落語のデフォルトスタイル。

      | よんかく | 落語 | 00:23 | comments(0) | - |
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