花月の「めくり」

吉本興業がかつて経営していた演芸場・・・旧なんば花月、旧うめだ花月、旧京都花月・・・で昭和末期から平成初期にかけての閉館時まで使用されていためくりをネット上で復活させ、古き良き時代の旧花月劇場を語るブログです。
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    月亭可朝
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      月亭可朝(つきてい かちょう)

      三代目林家染丸に入門後、三代目桂米朝に再入門して桂小米朝と改名。米朝門下であるが吉本興業に所属。
      後年会社から改名を迫られたため、月亭の亭号を復活させて可朝に改名。カンカン帽姿のギター漫談で世に出るが、選挙に出馬したり賭博容疑で逮捕されたりとお騒がせぶりが大きく取り上げられ、ついには可朝の名そのものがギャグとなるような始末であった。
      2008年にはストーカー容疑で逮捕され、その存在が再びクローズアップされた。

       

       

       

       



      旧花月でもカンカン帽をかぶっていました。出囃子の「ああそれなのに」に乗って扇子を手に踊りながら舞台へ登場し、「ほんまにほんまですわ、いや実にほんまですわ、ほんまに」と訳の分からんフレーズで客席の笑いを誘っていました。高座内容はだいたいが漫談で、時に「秘伝書」などのネタをかけることもありましたが、「ほんまにほんまですわ」だけで時間が終了したり、舞台で出前のうどんを食べるだけで終わったりという時もあったそうです(wikipedia月亭可朝)。

      テレビにもよく出演し、私が知っているのは『新婚さんいらっしゃい』と『夫婦でドンピシャ』(いずれもABCテレビ)の司会です。『夫婦でドンピシャ』は海原小浜師と組んでやっていて、最後のパチンココーナーで「ここですわ、黒のチューリップに入れたらあきまへんで」と出演者をビビらせていたのが印象に残っています。この時も不祥事で番組を降板し、のちにいとし・こいし師と交代していたように思います。

      旧うめだ花月の閉館直前まで出演していた覚えがありますが、のちに吉本を離れてケーエープロ→スパンキープロを経てフリーに。現在は高齢であることもあり、天満天神繁昌亭の夜席などにたまに出演することがある程度です。
      | よんかく | 落語 | 23:25 | comments(0) | - |
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